2008年05月25日
ニューウエイズ活動再開となっています。
このまま売り上げを落としてしまうのか?
それとも、盛り返すのか?
今後が非常に楽しみです。
で、肝心な会社の対応ですが、個人的には
現時点では非常にうまくやっているように
感じます。
ここ数ヶ月はかなり難しい舵取りとなって
いるのですが、うまく対応しています。
倫理委員会を立ち上げ、凄腕の弁護士を
付けてコンプライアンスの強化を図って
います。
これまではコンプライアンスというのは
口だけでというイメージでしたが
変わってきているように感じます。
一方で、テレビなどで問題のある発言をした
として放送されていたリーダーの人達の
処分は特にしていないようです。
対外的には処分した方がいいのでしょうが
難しいところです。
もちろんクビを切って他社に移動されると
その損害は計り知れないものになるでしょうし、
なんと言ってもニューウエイズを大きくして
くれた人達を切るということは全体の士気にも
関わります。
私が社長であれば、そういったリーダーさん達に
対しては「私はあなたを命がけで守りますので
頑張って下さい。もし、どうしても守れないよう
だったら私も辞めます」
と言って引き止めると思います。
(もちろん、実際のところ内部でどのようなやり取り
しているかは知りません)
戸田廣美代表がどのような形で舵取りしているか
分かりませんがコンプライアンスの面でも売り上げ
維持の面でも現時点では非常にうまくやっている
ように感じます。
私は面識ありませんが、かなり凄い人ではないでしょうか。
ちなみにめずらしくニューウエイズ擁護の
メルマガを見つけたので紹介します。
(第三者の立場で擁護している方はめずらしい)
ニューウエイズに限らず、世の中の動きを
おもしろい観点で見ているメルマガなので
参考に見ておくと良いでしょう。
(かなり極端な意見多いのであくまでも参考に
ということで)
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://archive.mag2.com/0000154606/20080523005536000.html
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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違反内容は以下のとおり。
1.勧誘する目的でと社名・商品を明らかにせずに勧誘を行う。
2.商品の品質、効能について不実のことを告げて勧誘を行う。
3.利益が確実に得られると誤解させる断定的判断を提供して勧誘を行う。
4.公衆の出入りする場所以外の場所において、契約の締結について勧誘を行う。
5.長時間に及ぶ勧誘や執ような勧誘を繰返し、迷惑を覚えさせる勧誘を行う。
6.連鎖販売取引であることを否定して勧誘を行う。
2)について、ラウリル硫酸ナトリウムは、「動物実験で皮膚を溶かしてがんにする」と経皮毒の説明しているビデオをDVDにして配布していた。これについて横浜国立大学・大矢勝准教授は、「毒性について、複数の機関で問題がないと検証されている」とコメントしている。
国際がん研究機関の発がん性物質のリストにも載っていない。経済協力開発機構(OECD)でも「通常の使用量において、健康への懸念はない」としている。
それにもかかわらず、いまだに「ニューウエイズは危険なラウリル硫酸ナトリウムを使っていない」とのセールストークを続けている。行政処分となった違反行為を、今でも続けているので非常に問題がある。
この違反トークを行政当局が確認した時点で、再び問題化することを認識していない。
2012年の売上げは370億円を下回り10期連続減収になります。
優れた商品があるにも関わらず、なぜここまで落ちているのでしょうか。
ニュースキンでは代理店(エグゼクティブ)としての資格を維持するのに毎月最低約24万円、ボーナスをできるだけ多くもらうには約36万円以上も売上げを出す必要があります。
この時代遅れ(?)なシステムがディストリビューターのニュースキン離れを引き起こし、売上けの減少を引き起こしているのかもしれません。
また、genLOC R2(アールスクエア)の値段は小売価格では2万円、卸売価格でも約1万3千円とかなり高額です。製品が優れていても、この不況下の日本でそこまでお金をかけてまでサプリメントを買う人も多くないでしょう。
2013年は果たして11期連続減収から持ち直すことができるのでしょうか。
値段はリーズナブルで、勧誘も小売もないという方法に切り替えてみる手があります。