2013年02月25日
ネットワークビジネスの現場では、「ネットワークビジネスは早く始めると成功する」と言うことが多いかと思います。
これは嘘ではありませんが、大切な言葉が抜けています。
「実力のある人」という条件があります。
実力が無い人は早く始めようが遅く始めようが同じ。成功しません。長くやっても無駄。やればやるだけ赤字が増えるだけです。
これは当然のことでして、現実にアムウェイやニュースキンを早く聞いた人でも、長くやっている人でも、ほとんどの人が成功していないことからも分かるでしょう。成功している人はほんの一握りです。
だから、実力の無い人(というか普通の人)は早く聞こうが遅く聞こうがそれほど変わりありません。
どちらにしろ成功は難しい。
大切なのは、「どれだけ成長できるか?」ということです。
きちんと成長し実力がつけば、後から参加しても成功します。
だからネットワークビジネスをやる時には、実力を付けることもしっかりと頭の中に入れて欲しいのです。
収入を取ることも大切なのですが実力がついていないと、まぐれで収入が取れてもその後、下がってきます。
しっかりと現場を体験して実力を付けてください。本を読むなどして勉強して実力をつけることも大切です。
それが成功する道となります。
また、成長するするには会社選びやグループ選びも大切です。アムウェイやニュースキンなど昔からある会社の方が教育システムがしっかりしているケースが多いのでより良いと思います。
逆に新しい会社はチャンスがあるかもしれませんが実力を付けるという意味では難しいかもしれません。
ケースバイケースなので絶対とは言い切れませんが、実力が無い人(というか普通の人)は教育がしっかりしている会社、グループを選ぶようにして欲しいと個人的には思います。
1年もやって自分の実力アップが実感できないようであれば先はないでしょう。今やっている人は環境が間違っていないか?自分が成長する上で現場に出たり、勉強すること(本を読むなど)をおろそかにしていないか?などを検討課題にすべきかと思います。
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