2014年06月17日
でも、かなり混乱状態にあるような感じがします。
ネットで検索していたらジャパンオープン前の登録は書類の不備でクーリングオフが保留されているとのことです。
→大丈夫なのか、ライフバンテージ
(私の管理外の外部サイト)
ジャパンオープン前ということはアメリカ本社との契約という形かと思います。
ここにはクーリングオフが適用されないと思うのですがどうなのでしょうね?
もし、クーリングオフが可能ということになれば、どの程度の範囲での解約になるのでしょう?
製品を消費していても63000円全額返金?
(実際に支払い命令も出ている?→今もまだ続くインチキトーク(これも外部サイト))
もし、返金が確定したら大混乱になるかもしれません。
(今は返金は勘弁してと申し立てをしている状態?)
儲かっていない人は「これ幸い」という感じで辞めるかも?
(次のビジネスの資金にしたいという人もいるかもね)
そして、辞める人が出たらそのアップラインは会社からコミッションの差し戻しの請求を受けるかも?
過去の判例では差し戻しは受けないなんてのもありますが、実際に請求されたらかなり大変だと思います。
その時点で会員を辞めるのか(自分もクーリングオフ?)、請求を受け入れるのか?裁判するのか?などなど。
かなりややこしいと思います。
更には逮捕者が出ているというのも混乱の一つの問題
→ライフバンテージジャパン、京都で2名薬事法違反で逮捕者
薬事法違反についてはアメリカと日本の製品が違うのに、日本の製品をあたかもアメリカ製品のように説明している説明会があるという指摘があり、私も過去にブログに書きました。明らかに薬事法違反の説明会を開催していた過去があります。(現実には資料なども薬事法違反のものが多いらしい)
→ライフバンテージの製品プロタンディム、アメリカと日本で違うのに虚偽説明?説明会などでの評判は本当?
これだけの話があると、、、行政処分が無いのが不思議なぐらいだとも感じます。
アメリカの会社なので行政処分は出にくいとは思いますが、過去にはニューウエイズも行政処分を受けていますので、絶対に無いとは言い切れません。
そして、何よりも既存会員がこの状態に耐えられるのかどうか?
会社は頑張って対策を打ち出しているようですが、問題が多く出てからの対応で後手後手な感じは否めません。余計に経費がかかってしまい大きな負担になっていることでしょう。
商品は大変良いらしいので消費者として多くの人が残れば大丈夫かもしれませんが、、、会社の対応の不備やこれまでの混乱に嫌気がさしている人も多いかと思います。そういった人達が辞めてしまうとかなり厳しい。
そして、危惧すべきところはアメリカ本社が日本進出に対してどう思っているか?ということ。日本は面倒なので撤退なんてことも検討するかも。(アメリカ企業はどちらかと言えば損得で判断するので面倒だと思えば撤退は早いのは過去の事例でも明らかだと思います)
行政処分が出るかどうか?アメリカ本社は今後の展開をどう考えているか?など、今後もかなり注目の会社であることは間違いありません。
今後のアメリカからの日本進出の試金石にもなるかもしれませんね。
(なんだか他人事な感じでごめんなさい)
トラックバックURL
この記事へのコメント
それをライフバンテージジャパンへ報告したのに、何の対策もなしです。
今でも同じ虚偽説明を放置しています。
インターネットでブラインド勧誘とか。
会社へ言っても聞く耳もたずじゃ、どこへいえばいいのでしょうね?
おかしな説明については消費者庁とか消費生活センタとかに相談すればいいのではないかと思います。
でも、会社としては対策しているようにも感じます。
(ホームページを見る限りではですけど)
現場ではそうでもないのでしょうか?