2008年03月
2008年03月30日
いうことで、ビズインターナショナルの
構想がうまくいくかどうか質問しました。
回答としては「その話は聞いたことあるけど
かなり難しいと思うよ」との返事でした。
セカンドライフを使っている人に言わせると
セカンドライフの中で人が集まっているのは
アダルト関係が多いとのことです。
そういった仕掛けは日本国内では難しいし、
その部分で大変厳しいのではないかと
いうことです。
また、仮想現実の世界で何がおもしろいか
というと空を飛べたりする空想の部分で
土地を持って売買するなどの実社会的なところを
取引を喜ぶ人はあまりいないと思うとのことです。
ついでに「ビズインターナショナルでビジネス
している人でセカンドライフ体験したことの
ある人はどのぐらいいるの?使ったこともない
人が流行ると思うところが不思議なんだけど」と
言われてしまいました。
確かにセカンドライフさえも経験していない人が
流行るなんて言っても全く信憑性ありません。
技術者はおろか、ユーザーレベルでもない人が
集まっているような気がしてそこに危険を感じます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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2008年03月29日
一部業務停止命令が出たようです。
もうネットワークビジネスとしては実体が
無いのに、何のために一部業務停止命令が
出たのか良く分かりません。
マルチ商法でネット端末販売=業者に
一部業務停止命令−大阪など(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000129-jij-pol
大阪府は28日、京都府、兵庫県と共に
マルチ商法でインターネット端末機などを
売っていた「ライブリー」(大阪市)
に対し、特定商取引法に基づき、29日から
6カ月間の一部業務停止命令を出した。
特に多額の利益を得ていた勧誘者男性2人に
対して、同社のマルチ商法による勧誘を
行わないことなどを指示した。
府によると、同社は主に20代前半の学生や
フリーターを対象に、同社の名称や勧誘目的を
明かさず「夜景がきれい。一度来てみないか」
などと誘い、インターネット端末機や顧客管理
システムソフトなどを販売していた。勧誘の際
には、「すぐに元が取り返せる」「3万円くらいは
月々絶対にもうかる」などとうその説明を
していた。
業務停止命令により同社はマルチ商法に
よる勧誘や契約ができなくなる。
同社をめぐっては消費者センターに、
2005年4月から今年2月末までの間、約410件の
苦情や問い合わせがあったという。(全文)
もうネットワークビジネスとしての実体も
無いので何でこのタイミングなのかな?
というのが正直なところです。
まるでサイバーブレインと同じですね。。。
あと、ライブリーから派生したフィンガーが
どうなるか?興味深いところです。
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ネットワークビジネスの形態をとることを断念した
ようです。
エキスパートアライアンス
http://www.exa11.co.jp/
サイトのWhat's Newの中にその辺りのことが
書かれています。
もともとは新聞にてマルチ商法断念と報道
されたので慌ててサイトにて情報を出したようです。
無認可共済最大手「マルチ商法やめます」
規制強化で(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200803210392.html
最近まで規制法や監督官庁のなかった「無認可共済」
最大手のエキスパートアライアンス(加入者36万人)
が、加入者拡大の原動力となった連鎖販売取引
(マルチ商法)をやめることが分かった。4月に
無認可共済への規制が強化されるのに伴い生命保険
会社に衣替えする予定だが、金融庁から免許を取得
するためにはマルチ商法の継続は困難と判断した。
これを機に同社と同様にマルチ商法を使って成長
してきた無認可共済の多くが淘汰(とうた)されるのは
必至だ。(以下省略)
今後は共済保険でマルチ商法を進めることは現実問題
として不可能のようです。
ただ、個人的にはばか高い保険を野放しにしておいて、
本来の相互扶助(助け合い)の精神を残す共済を
取り締まるというのはいかにも日本のお役人の仕事
だなと感じています。かなりレベルが低い。
マルチ商法で展開している共済以外にも多くの
共済保険があり、それらも廃業もしくは縮小する
必要が出てきます。
良いものがお役人の作ったいいかげんんな法律で
存在できなくなる大きな問題と感じます。
以下、参考まで。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsis2/documents/h19matusaki_r.pdf(PDFファイル)
http://hoken-ag-diary.at.webry.info/200712/article_6.html
http://www.ne.jp/asahi/jyosin/do/kyousai/sb_kaigi/kyosaikaitei.htm
http://www.geocities.jp/kopren21/
ちなみに「エキスパートアライアンスが
マルチ商法を断念した」という話をちらほら
聞きますが、マルチ商法はリビングアシストなる
共済とは別の商材で続けています。
個人的にはその商材がかなりしょぼいので
現時点ではかなり厳しいと思っています。
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2008年03月27日
問い合わせが最近は一番多いです。
ビズインターナショナル
http://www.biz-int.jp/
完全に投資なので個人的にはビジネスとしては
ほとんど興味無いのですが、それなりに伸びている
ようです。
説明会に行った人の話を聞いてみると、、、
インターネットとは全く縁の無さそうなおばちゃん、
おっちゃんが多いとのこと。
うーん。この時点でかなり危険な香りがしますね。
確かに私に勧誘した人も同じような感じ。
長年ビジネスしてきた私が調べたのだから間違いない
などとおかしなことを言ってました。
ちなみに過去に私がブログで書いた投資系のビジネス
と言えばVIVやサイバーブレインといったところがありました。
それぞれに、構想は悪くなかったと思うのですが、
やはりITというのは数打ってなんぼの世界です。
仕掛けたうちの1割が当たれば良い方でしょう。
それらのビジネスも構想通りにはいきませんでした。
ネットワークビジネスのIT投資系が難しいのは参加者が
それを考慮に入れないからです。
普通の事業だったら、うまくいかなかった場合には
それで終わりなのですがネットワークビジネスの場合には
数多くの儲からない人間が発生します。
もちろん、それらの人々は「必ず成功すると言っていた
のにどういうことだ!」ということで被害者側にまわります。
そして、構想自体は悪くなくて普通の会社なのだろうけど
悪徳商法ということになってしまいます。
うまくいかないだけならいいのですが、仕事をする上で
一番大切な信用を失ってしまう可能性があります。
だからIT投資系ネットワークビジネスとして関わるならば、
かなりの覚悟が必要です。
うまくいかないのが当たり前の世界で投資するということを
肝に銘じないといけません。
私が参加検討さえもしないのもその辺りの考えがあるからです。
と、余談はさておき、コンテンツ製作会社のホームページが
あるとのありがたいコメントをいただいたので、その
ホームページを紹介しておきます。
IDR
http://www.i-d-r.co.jp/
コンテンツ製作会社のホームページとしては
さみしい感じもします。
技術集団というのをホームページで示せばもっと
代理店の人はやりやすいでしょう。
ちょっと残念ですね。
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2008年03月16日
モナビー(Monavie)
http://www.monavie-navi.net/
アメリカでは伸びに伸びているとのこと。
1年目60億円
2年目200億円
3年目700億円超
すごい話ですね。
おそらく他のビジネスから移動が殺到
しているのでしょう。
この企業が日本に来るということで
登録が殺到しているようです。
ただし、「アメリカで伸びている会社が
日本に入ってくるから凄い」というと
少し話が違うようにも思います。
ネットワークビジネスが日本で伸び始めた
アムウェイやニュースキンが入ってきた頃は
別ですが、それ以降アメリカで凄く伸びた
会社が日本に入ってきても、前評判ほどは
伸びていない。
その理由として考えられることは日本と
アメリカとの国民性の違いではないかと思う。
ビジネス優先で考えると移動した方がいいのかも
しれないが過去のしがらみなどを優先してしまう
というのが一般的な日本人の特性だと思う。
他のビジネスへの移動が少ない。従って新しい
ビジネスが伸びにくいという図式ができあがる。
転職が少ないのも日本でしょう。
そう考えるとアメリカで伸びている会社だから
という理由で選ぶのは危険だと思います。
一方で、日本人の転職も多くなっているのは事実で
これまでの方程式に当てはまるかと言えばそうは
言い切れません。
さて、どのような選択が正しいのか?
しっかりと情報集めて考えてみましょう。
例えばアメリカでモナビーが何故これだけ伸びたのか?
それを調べるだけでも違うでしょう。
とりあえず個人的には日本に入ってくる前にサイトが
きちっとしているのが好感持てます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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