2010年01月
2010年01月30日
新しくコメント書いていただくために更に新しい
記事を作りました。私の個人意見で終始して
いるので恐縮ですが御了承下さい。
(一部、新しい記事は書かないでという意見も
ありましたが、一つの記事にたくさんのコメントは
読むほうが大変だと思いますし、私自身も書き込み
多くて全ては読めてない状況です。また、コメント欄
には様々な意見が飛び交っていますが私自身が
それらを正しい、間違っているという判断は
しませんので御了承下さい)
なお、私はコメント見ているだけで新しい情報を取りに
言っているわけではありませんので良く分かりませんが、
エキスパートアライアンスはその後、延期の発表を
した後は特に公式発表をしていない様子。
やはり厳しいという状況なのではないかと思います。
ただし、コメントの中にあるような詐欺というと
そこまでは考えていません。
問題のある集客方法、発表、その他活動はあるかと
思いますが詐欺として立件するには無理があるかと。
(結果的に使えない立場の人から見れば詐欺と
言われても仕方ない状況ですが)
通信の不通というのは、他の通信事業でもあることで
事故や災害その他で起こりうるというのが一般的で
契約書にも書いてあるでしょうし、その場合は日割り
計算で返金するというのも一般的ではないかと思います。
エキスパートアライアンス社は、一応は契約通りの
スタンスでいますから、その点では問題ないかと思います。
一方で、もし返金がなされない、クーリングオフを受け付けない
ということになればほぼ詐欺ということになるでしょう。
とは言ってもエキスパートアライアンス社に問題があるのは
変わりありません。
一番の問題はエキスパートアライアンスは
通信素人集団の会社であると思われること。
本当にそうであれば、世の中に無い通信技術を
世の中に出すというにはあまりにもひどい。
本来ならば通信のエキスパートを何人かは会社に
引き入れて広報、提携先の進捗情報の確認、指導などを
行うところでしょうが、会社の発表を見る限りでは
全部他人事で、提携先への丸投げということを露呈
しているのみでまともにやろうとしている感じがしません。
数万人に対して行う事業なのにあまりにもひどい。
個人的にはエキスパートアライアンス社ほどの規模の
法人としては有り得ない状況だと思います。
また、私の知り合いの代理店数人と話した感じとしては、
どうにもビジネスをする人間としてのレベルが低いと
感じています。
「良い話だと思ったから人に伝えただけ。私は別に
悪くない。私も被害者のようなもの」という消費者
レベルの話をする人が結構います。
代理店になったからには消費者感覚では困ります。
関係する法律は一通り知らなければいけませんし、
お客様には最低限の説明や対応はできないといけない。
(分からないところは会社に確認して対応する)
何よりもお客様に不利益を与えないという基本姿勢が
抜けているように感じます。お客様から見れば代理店
というのは会社そのものなのに、都合が悪くなると
消費者になるというのは責任逃れと言われても仕方が
無い感じがします。
成功してお金は欲しいけど、責任は取りたくない
という感じでしょうか?
それはちょっとないでしょうと感じます。
これはネットワークビジネス全般に言えることでは
ありますが。。。
2010年01月15日
名前を変えて携帯充電器をネットワークビジネスで
販売していた会社に損害賠償が相次いでいるようです。
請求が認められている判決が出ているようで会社の
存続も厳しいのではないかと思います。
ライブリーで逮捕者が出ているので場合によっては
刑事訴訟などが起きてこちらでも逮捕者が出る
可能性があるかもしれません。
<携帯充電器>設置巡り賠償訴訟相次ぐ 説明通りの収益出ず
http://www.excite.co.jp/News/society/20100111/20100111E40.016.html
〜一部引用ここから〜
ホテルや飲食店に設置されている携帯電話
充電器を販売する大阪市のグループ会社を巡り、
「もうかると言われたのに、説明通りの収益が
なかった」として、購入者が損害賠償を求める
民事訴訟が各地で相次いでいる。26人が集団
訴訟を起こした大阪地裁では昨年末、「詐欺
行為に当たる」として、25人分計約2900
万円の支払いを命じる判決が出た。大阪府警は
昨年、この会社など関連先を家宅捜索している。
(途中略)
高知でも12人がMMSなどに計約2600
万円の賠償を求めて提訴するなど、各地で同様
の訴訟が起きている。経済産業省は08年
11月、MMSに9カ月間の業務停止を命令し、
府警に告発した。(2010年1月11日 11時30分毎日jp)
〜引用ここまで〜