2010年05月
2010年05月28日
のですが、ビズインターナショナルが
家宅捜索を受けたようです。
行政処分を受けて、かなり厳しい状況の
中で更に家宅捜索を受けるということで、
本当に厳しい状況に追い込まれているように
感じます。
I.D.R.という会社名やその代表者について
出ていないのが不思議ではありますが、
フレパーの名前は出ており、全体的な
結論が出るのも近いように感じます。
既に遅いかもしれませんがお金を取り戻し
たい人はクーリングオフを急いだ方が
いいかと思います。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100527k0000e040029000c.html?link_id=RSH05
〜以下、記事内容〜
インターネット上の仮想空間をめぐる
マルチ商法(連鎖販売取引)で、虚偽の
説明をして会員を募った疑いがあるとして、
埼玉県警は27日、IT会社「ビズインター
ナショナル」(さいたま市大宮区)と、関係先
として仮想空間のシステム開発を持ち掛けたと
される「フレパー・ネットワークス」
(東京都港区)など16カ所を特定商取引法
違反(不実告知)容疑で家宅捜索した。
会員勧誘の実態や、約2万8000人から
集めたとされる約100億円の流れを解明する。
捜査関係者や会員によると、ビズ社らは
07年6月〜09年11月、ネット上の
仮想空間「エクシングワールド」に都市を
構築し、会員は「アバター」と呼ばれる分身と
なってネット上の土地の売買などができるとの
ふれこみで募集。説明会では「一般公開前に
先住民(会員)になれば、土地取引や広告
収入で必ずもうかる」などとうそを言って
勧誘し、販促キットと呼ばれるDVDや
架空の土地を購入させたという。
計画では「エクシングワールド」は東京の
渋谷区、品川区、大阪市など全国の主要都市の
街並みをパソコンの画面上に三次元映像で再現。
アバターが所有地やビルを売却したり、
広告収入で通貨を増やせば、実際の「円」に
換金できると宣伝していた。ところが、09年
10月に公開された仮想空間は未完成で、
東京・銀座や大阪・ミナミなどごく一部の都市の
オープンにとどまった。さらに宣伝文句だった
「ネット上の土地取引」の機能もなく、会員は
アバターで限られた地域を歩くだけだった。
ビズ社は05年12月設立。ビズ社の説明に
よると、フレパー社から仮想空間の計画を
持ち掛けられ、07年6月に会員の募集を開始。
同年7月に設立された別のIT業者(東京都
港区)と開発の委託契約を結んだが、この
業者はフレパー社の元社員が代表を務めている。
【町田結子、飼手勇介、平川昌範】
毎日新聞 2010年5月27日 11時13分
(最終更新 5月27日 12時42分)
〜記事、ここまで〜
2010年05月24日
行いました。
全体的に少なめでしたが、今回も
新規の方に多く参加いただき、
楽しい交流会となりました。
次回は6月14日(月)に行います。
新規の方は是非ご参加下さい。二人で
申し込みいただければ二人共参加費無料です。
(新規でも一人での参加は有料ですので
ご注意下さい)
申し込みは以下のフォームよりお願いします。
申し込み先
パソコンからはこちら
http://www.minacool.com/html/new102.html
携帯からはこちら
http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P82825181