2011年11月
2011年11月17日
スピーチしていた人が消費者相大臣になるとは
どうにもおかしいと思います。
しかも、スピーチの内容はヨイショだった、
本気ではないというから、ネットワークビジネス
している側から見ても腹立たしい。
選挙のために心にも無い応援をしていたわけだ。
そして、最近の国会答弁で明らかになったことですが、
秘書の親族がトップリーダーとして活躍しているとのこと。
これも不適切としかいいようがありません。
何か問題があっても大臣がこれで消費者庁が
追及できるのか?
まず無理かと思います。
直ぐに秘書官を辞めさせるべきだと思うし、そもそも
大臣としてまったく相応しくない。
で、こういった不適切なことを詳しく報道、追求しない
マスコミもひどい。
最近のマスコミはおかしいと感じます。
また、野田首相はこの大臣について「適材適所」
の一点張り。
この人は率直に言って、アホではないでしょうか?
適材適所の意味を知らないとしか思えない。
しかも答弁は官僚のペーパーを読むだけ。
だから、聞かれてないことにも答えたりすることの
オンパレード。
更にはペーパー出しを頑張らせるために国会にて
官僚を増やすとか、、何やっているんだ!
政治主導が呆れてます。
個人的には野田総理の支持率が高いというのが
どうにも信じられません。