2014年06月
2014年06月29日
このブログでずっと書いていることですが、現時点でネットワークビジネスで成功しようと思ったらネットワークビジネス業界の人脈が必須です。
自分のアップラインの成功者を見ていただければ分かるかと思いますが、ビジネスを始める前に既にこの業界に多くの人脈を持っていたはずです。現在は業界の人脈無しには成功は難しいのです。
(会社の立ち上げなどもそうです。業界に人脈のある人をトップに付け、その人達の人脈から組織が作られていきます。その先、しばらくは業界の人間で組織がうまっていき、ある程度組織ができたら一般の方にも声をかけるという形になりますが、どう考えても一般の人に声をかけるよりも同業者に声かけした方が効率が良いです)
成功するために、まずは様々な情報を取ることが必要。自分のアップラインからの操作された情報を得ているだけでは、「どうすればネットワークビジネスで成功できるのか?」ということが見えてきません。
会社や人によって、商品も違えばプランも違う、そして考え方、目的も違う。
多くの人は最初に聞いたネットワークビジネスが最善だと思ってやりますが、普通に考えて最善なはずはありません。一生を決めるかもしれないビジネスを簡単に決めすぎです。
もちろん、最善のビジネスをしているかもしれません。その場合でも多くの情報を取ることにより、やはり自分のビジネスの選択は間違いないと、より考えが強力になり成功に近づきます。
更には他のネットワークビジネスしている人達が、成功しているあなたをほっておきません。何かあると近づいてきます。
私の場合も、ネットワークビジネスで完全に失敗した状態から、多くのネットワークビジネスしている人達と出会い、情報交換することによって成功に近づきました。
(今はやっていませんけど収入は今でもいただいています)
あなたも成功に近づくために交流会に参加されてはどうかと思います。
ちなみに、「ネットワークビジネス異業種交流会参加しても意味がない」と思っておられる方も多いかと思います。出るならば「一般の異業種交流会の方がいい」と。
これは私の個人的見解かもしれませんが、一般の異業種交流会に参加するよりも同業者(ネットワークビジネス)の交流会に参加した方が何十倍も意味があると思います。それはどの業界でも変わらないことでしょう。
<第77回ネットワークビジネス異業種交流会>
日程:7月2日(水)
場所:ココプラザ504会議室(いつもよりも少し大きな会場です)
時間:19:30〜21:30
(19:30〜20:30勉強会、20:30〜21:30名刺交換会)・・・多少前後します
(申込みフォーム)
パソコン、スマホ: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P82825181
携帯: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P82825181
2014年06月17日
でも、かなり混乱状態にあるような感じがします。
ネットで検索していたらジャパンオープン前の登録は書類の不備でクーリングオフが保留されているとのことです。
→大丈夫なのか、ライフバンテージ
(私の管理外の外部サイト)
ジャパンオープン前ということはアメリカ本社との契約という形かと思います。
ここにはクーリングオフが適用されないと思うのですがどうなのでしょうね?
もし、クーリングオフが可能ということになれば、どの程度の範囲での解約になるのでしょう?
製品を消費していても63000円全額返金?
(実際に支払い命令も出ている?→今もまだ続くインチキトーク(これも外部サイト))
もし、返金が確定したら大混乱になるかもしれません。
(今は返金は勘弁してと申し立てをしている状態?)
儲かっていない人は「これ幸い」という感じで辞めるかも?
(次のビジネスの資金にしたいという人もいるかもね)
そして、辞める人が出たらそのアップラインは会社からコミッションの差し戻しの請求を受けるかも?
過去の判例では差し戻しは受けないなんてのもありますが、実際に請求されたらかなり大変だと思います。
その時点で会員を辞めるのか(自分もクーリングオフ?)、請求を受け入れるのか?裁判するのか?などなど。
かなりややこしいと思います。
更には逮捕者が出ているというのも混乱の一つの問題
→ライフバンテージジャパン、京都で2名薬事法違反で逮捕者
薬事法違反についてはアメリカと日本の製品が違うのに、日本の製品をあたかもアメリカ製品のように説明している説明会があるという指摘があり、私も過去にブログに書きました。明らかに薬事法違反の説明会を開催していた過去があります。(現実には資料なども薬事法違反のものが多いらしい)
→ライフバンテージの製品プロタンディム、アメリカと日本で違うのに虚偽説明?説明会などでの評判は本当?
これだけの話があると、、、行政処分が無いのが不思議なぐらいだとも感じます。
アメリカの会社なので行政処分は出にくいとは思いますが、過去にはニューウエイズも行政処分を受けていますので、絶対に無いとは言い切れません。
そして、何よりも既存会員がこの状態に耐えられるのかどうか?
会社は頑張って対策を打ち出しているようですが、問題が多く出てからの対応で後手後手な感じは否めません。余計に経費がかかってしまい大きな負担になっていることでしょう。
商品は大変良いらしいので消費者として多くの人が残れば大丈夫かもしれませんが、、、会社の対応の不備やこれまでの混乱に嫌気がさしている人も多いかと思います。そういった人達が辞めてしまうとかなり厳しい。
そして、危惧すべきところはアメリカ本社が日本進出に対してどう思っているか?ということ。日本は面倒なので撤退なんてことも検討するかも。(アメリカ企業はどちらかと言えば損得で判断するので面倒だと思えば撤退は早いのは過去の事例でも明らかだと思います)
行政処分が出るかどうか?アメリカ本社は今後の展開をどう考えているか?など、今後もかなり注目の会社であることは間違いありません。
今後のアメリカからの日本進出の試金石にもなるかもしれませんね。
(なんだか他人事な感じでごめんなさい)
何回かブログに書いているエムフェイス(mface)とかグローバルシティ。
で、全体像が円天と似ているなと感じます。
エムフェイス(mface)もグローバルシティも換金が簡単ではないみたい。かなり手数料がかかる様子。
(参加している人がいたら、どのぐらい換金したか、手数料がどのぐらいかかるのか?など聞いてみてください)
もしくは換金すると損なようなイメージを与えるような戦略をとっています。
そりゃそうですよね。運営元から考えると運転資金を換金されたら直ぐに資金ショートしてしまいますから。
だから、未公開株のようなものを買わせたりとか、多くの口数を購入すれば未公開株を買える権利がもらえるとか、、、更には、企業グループ内だけで使えるポイントとかになっているみたい。
(詳しいことは知らないので気になる方は詳しく紹介者に聞いてくださいね)
この辺り、何だか円天と同じようなシステムになっているような感じがするんですよね。
円天通貨は円天内だけで使えるとかやっていました。でも使う機会が少なかったりとか一度に使える上限が決まっていたりと小細工もしてました。
これが外国企業になればその企業内通貨は更に使いにくいですよね。外国製品で欲しいものなんてたかがしれています。ポイントがあってもなかなか使えない。
そして、運営側はこういった手法を利用することによって多少なりとも運転資金のショートは免れるのですけど、、、。結局は延命に過ぎません。
紹介が頭打ちになると運営元にはお金が入ってきません。それでは破綻する。
そうすると更に「換金すると損」みたいなキャンペーンとかを出してきます。
もちろん、国際的な企業であれば他の国に進出して更に資金調達するなんてこともあるかもしれません。
でも、結局はどこかで頭打ちになるのは間違いありません。
大元の事業がうまくいけばそういった問題点は解決されるという指摘もあるのですが、、、大元の事業がうまくいくような話であれば、わざわざネットワークビジネスでお金を集めるようなリスキーなことはしないと思うんですよね。だって、還元率30%だったら70%でしかお金を回せません。
個人的には、、、あまりお薦めはしません。もちろん、個人個人の判断でされるのはいいでしょうが、紹介するとなると慎重になった方がいいかと思います。
2014年06月11日
→ニューウエイズを断る方法
一般の人がインターネットでネットワークビジネスの情報を得ようとすると、「インターネットで勧誘すればネットワークビジネスで成功できる」みたいな勧誘サイトにたどりつくことが多く、ニューウエイズ関連の情報を得ることが難しくなっています。要するに勧誘系のサイトが検索上位を占めて情報が取りにくくなっているのです。
その為、ネットワークビジネスに肯定的な私からも(ニューウエイズについても否定的ではありません)、情報提供しようと思った次第です。やはり良い点も悪い点も情報を得た上でご自身がやるべきビジネスなのか判断してもらいたいですし、やはりしっかりと情報を取らないと後で後悔する可能性も高いと思うのです。
そして、今回は動画でもニューウエイズを断る方法をアップしました。
→ニューウエイズの勧誘を断る方法(動画)
基本的には友達以外の話を聞かない(説明会やABCは断る)ということでして、これはどのネットワークビジネスでも同じですね。
とにかく、友達以外の話を聞くと面倒なのでそれは避ける。そして、下手に理屈をこねて断るよりも「高い!無理!」と友達に言って断るのが一番早いと思います。断るつもりならば変に議論しない方がいいです。それによって友達との関係がぎくしゃくする可能性もありますので、、、。
あと情報としては、ニューウエイズではここ数年の売り上げが減少傾向にあること、過去に業務停止を受けたことがあることなどのマイナス情報についても動画の中でお話しました。
あと、動画の中で話するのを忘れていましたが、グループの自己啓発セミナーで死者が出て裁判沙汰になっているという事実もありますね(会社ぐるみの話ではありません)。
こういったマイナス情報を知らせずに契約するというのはやはりフェアではありません。勧誘する側もきちんと情報を知ってもらって、それでもやりたいのかどうかという判断を促す必要があるでしょう。やはり後から知ってしまうとややこしいと思います。
2014年06月06日
サイトで検索した限りでは、ライフバンテージジャパンのホームページでもその情報を出していたようです。
参考:ライフバンテージのプロタンディム
(これはライフバンテージジャパンのホームページではありません。ライフバンテージジャパンのサイトに出ていた内容をコピーして、それを元に記事を作ったものと思われます)
でも、現時点では、その内容が変わっています。新しい内容では逮捕情報などが無くなっています。
ライフバンテージニュースセンター(コンプライアンスへの取り組みについて)
共に日付が5月21日となっていることから、後日内容を上書きしたと思われますが、、、。
これが本当に上書きならば、いくつかの問題があると思います。
まずは、後から上書きされた内容は5月21日に書かれたものではないということ。
詳しい話は省きますが、これまでライフバンテージ社は契約書の不備についての指摘がありました。それによって裁判なども起こっているようです。
そういった問題があるにも関わらず、ホームページなどで出している文章にも実際に情報を出した日付が正確に書かれていないというのは問題です。
このホームページの内容にて「会社は5月21日に会員向けに改善行動の案内を出している」とは言えないからです。内容の不備などで上書きするのは仕方が無いにしても、最終更新日などは書くべきでしょう。
(当日のうちに変更されたという可能性もありますので、この指摘は間違いかもしれません)
また、今回、新しくなった文章では会員逮捕の情報が無くなっています。これでは隠蔽とも取られかねない。もちろん、間違いであったならば訂正するのは構わないのですが、今回については間違いではなさそうですし、訂正しているとの記載もありませんのでやはり隠蔽と取られてしまう。
日本に入ってきてマンパワーが足りないような印象があり、多々問題あるのかもしれません。個人的にはそれは仕方の無い部分だとは思いますが、ごまかしや隠蔽があるとなると、やはり問題があるといわざる得ないように感じます。
問題ある行動をしている会員がいるのも事実だとは思いますが、真面目にやっている人の方が多いかと思います。そういった人達を裏切らないように誠実に活動して欲しいと思います。