2007年12月12日
比べて上からの圧力を受けやすいという
内容のことを書きました。
エキスパートアライアンスもそのうちの
一つと言えるでしょう。
共済関連で問題が出ていたとは言え、
ここまで共済保険関連で法律が厳しくなったのは
外国からの圧力があったためでしょう。
外資系保険会社にとっては日本の保険会社は
むしろありがたい存在で簡単に乗り換えして
もらえる。
一方でエキスパートアライアンスのような
企業など、共済関係は脅威です。
現実に外国から日本に共済関連の健全化を
求める要求があったのですが、何のための
要求かは何となく想像ができるところです。
共済関連の考察(pdfです)
http://www.jisyu-kyosai.net/menu_page/yousei/gazou/rejume.pdf
共済事業と非営利・協同の理念
http://www.kyodo-cpa.com/html/menu3/2006/20060720093615.html
何はともあれ法律が施行されたことでエキスパートアライアンスは
保険会社になる動きとなります。
もし保険会社になったとして、3万人いると言われている代理店のうち
保険の資格をとって営業を続ける人はその1割もいないと想像します。
すなわち、保険に関しては、ネットワークビジネス
としてはほぼ終わりでしょう。
一方でリビングアシストなる商品を出して別会社で
ネットワークビジネスを進めるようです。
これが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、
こちらは収入がなかなか増えませんのでビジネスとしての
旨みは当面ありません。
かなり難しい場面となっているように感じます。
そう言えば、プレミア共済とかもありましたね。
こちらも難しいと思うのですが、どうするのでしょう?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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