USANA
2008年02月15日
会いました。
品質は非常に良いらしい。
聞いている感じでは確かに世界品質という感じ。
でも日本では伸びていない。
日本に来て5年以上になると思うが、
会員が10000人程度で、リピートは5000ぐらいとのこと。
今回のことから、品質が良ければ売れるわけではない
というのが再認識されたように感じた。
品質が良いものが売れるのであればもっと伸びるはず。
やはり、そこにビジネス戦略なり、マーケティング戦略
なりが必要なのである。
おそらく一般の方から見たらネットワークビジネスの
製品はどれも同じように「非常に良い製品」である。
従って他社と商品の優劣の差をほじくりかえし、いくら
頑張って唱えても多分意味がない。
おそらくそれを繰り返すだけ嫌がられる。
どうやったら消費者に興味を持ってもらえるのか?
商品の良さを覚えてもらえるのか?
また、購入したいと思ってもらえるのか
そこを考えないと駄目。
いくら良い商品を扱っても売れるわけではない。
相手(消費者)を良く見て、何が必要なのかを見極め、
それを提供できるようにならなければいけないであろう。
商品の良さばっかりを頑張って唱えて悦に入り、儲かって
無い人は気を付けた方がいいであろう。
逆に考えればUSANAは潜在能力はあるので、今後伸ばしたいと
思うリーダーにとっては良いビジネスかもしれない。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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