新聞や週刊誌などの記事より
2014年05月03日
参考(以前に書いたブログ)
与沢翼氏「いずれ2人に1人がYOZAWAを知るようになります」について、マルチ商法(アムウェイ?)で世界最速?
どうやら、本業の方で失速しているようです(詳しくは下の方の記事参照ください)。
アムウェイで大きな収入があるのならばこのような失速は別に問題ないわけでして、、、やはりアムウェイからの収入がそれほど無いという状況なのだと思います。(アムウェイの最速でもそんなものなの?)
商魂たくましく、とりあえずは同情票を集めて再起を図っている様子。
文章能力や人を本気にさせる能力などはある方なので最終的には本格的に復帰すると個人的には思います。
それにしても、、、周りの人が大変だと思います。
人を巻き込んで大失敗して迷惑をかけて、、、なんだかビジネスを渡り歩くネットワークビジネスのトップと似ているような気もしないでもないですね。
参考:
「秒速で1億円稼ぐ男」与沢翼、すってんてんに 「お金持ちのふり」するのに疲れたと告白
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140428-00000004-jct-bus_all
<記事引用ここから>
「秒速で1億円稼ぐ条件」の著書でおなじみ、フリーエージェントスタイルホールディングス代表取締役会長の与沢翼氏(31)が自身のFacebookで「資金が完全にショートしました」と、会社が破たん状態にあることを明かした。
与沢氏といえば、都内に5つの自宅を持ち、ロールスロイスやフェラーリといった高級車を乗り回すなど、華やかな私生活をテレビ番組やインターネットで積極的に披露してきたが、どうやら、そうした暮らしを秒速で失ってしまったらしい。
■高級車なくても「生きてるだけで幸せ」
与沢氏は2014年4月26日、「ご報告」と題した5000字以上にも及ぶ長文を投稿した。これによると、同社では2013年8月期の決算以降、税金の支払いに追われて資金が「ショート」。国税局が納税の12分割に応じてくれるとの認識を持っていたために、納税準備資金をほとんど用意しないまま決算を迎えてしまい、現在も1億円を超える滞納があるという。
また、国税局の請求以外にも、取引先クレジットカード会社が倒産したことで資金繰りが悪化したこと、投資した海外FXが元本の90%を失う損失を出したことが大きく影響し、従来規模での事業継続が難しい状況になってしまったそうだ。
そのため、26日までに高級車3台は売却、住宅もすべて解約し、30日付で東京・六本木のオフィスも退去することになった。これまでの豊かな暮らしを手放した。それでも「もう金への執着はありません。(中略)生きてるだけで幸せです」と口にする。その背景には「今日から無理をしてお金持ちのふりをする必要がなくなったので、楽になりました。もう大分疲れたんだと思います」と、これまで「金持ちキャラ」を演じることで多大な精神的苦痛があったことを打ち明けた。
特にここ1か月は、「メディアで発言する自分の言葉に自分が洗脳を受けていき、周りを取り巻く女性たちに逃げ、全てから一時的にでも解放されたいがために飲むアルコール。この1か月間も日夜、突き抜けきってしまおうと思って行動しては迷いを生じの繰り返し、行動原理を失っていき、とうとう限界に達しました」と、かなり精神的に参っていたようだ。
「感動しました」「ここまでが目論見」反響さまざま
弁護士に任せて事業停止し、実家に帰ることも考えたようだが、フリーエージェントスタイルの事業を独力でも継続し、残債を全て支払うという。「どんなにアホでも、結局は、経営者としてしか生きていけません。なので、マイナスからやり直します。今回刻んだことを軸に、とりあえず殺されるか死ぬまでは生きていきます」と、再スタートを誓った。
Facebookには28日時点で5500件以上の「いいね!」が付き、コメント欄には「また復活する日を待ってますよ」「感動しました。頑張ってください」「失敗しても、やり直せばいいじゃないですか!! 人生、まだまだこれからですよ」などと励ましの声が多数寄せられている。
だが、ツイッターや2ちゃんねるでは「くそ長い言い訳並べて計画倒産」「2億5千万なんてヨザーさんなら2.5秒で稼げるんじゃないですか?」などと冷ややかな意見も少なくない。もっとも与沢氏は、情報商材やセミナー、アフィリエイトで成功を収めてきた。それには自身の派手な私生活ぶりを「宣伝」することが必要だったようだ。時にはかなりプライベートな部分も発信していて、「秒速」で作った彼女のセミヌード写真をブログで公開したり、「セックス観」に関するインタビューで「フル勃起で鬼動く」などと発言したりした際には、ネット上でも話題になった。
そのため、今回、与沢氏が赤裸々に綴った言葉に対しても「多分これもコンテンツだろうな」「ここまでが目論見だろ」「事業再建するつもりならこの方法は大正解だな 同情を誘う意味でも、取引先との提携の意味でも こいつ頭良さそうだな」といった見方が出ている。
<引用ここまで>
2013年11月12日
所得税法違反で東京地裁に在宅起訴されたとのことです。
在宅起訴とは言え起訴が確定したわけですから、今後、実刑判決がでるかもしれません。
読売新聞の記事によると、私が前回ブログで書いた推測通りでして、自分の会社の売り上げに計上していたようです。しかも、、、なんと、赤字で計上したいたとのこと!
(前回のTV報道、新聞記事などでは収入を全く申告していなかったとありますが、、、そちらは真実ではないということになりますね)
3年で3億円近くもの収入とあったので、1年間で1億円。それ以上の経費が広告会社にかかっていたという経理処理をしていたわけでして、かなりひどい話だと思います。
申告漏れとか税金の知識不足というよりは、故意による脱税、税金逃れと国税に判断されても仕方が無いと個人的には感じます。
一般の人は自分の所得の1割以上は所得税払っているわけです。一方で、年収1億円ものトップディストリビューターが所得税を納めていないのです(法人格からの給与から一定額は出ているでしょうが微々たるものでしょう)。相互扶助の考え方で収入が多い人はより多くの税金を納めて社会貢献するのですが逆になっている。金持ちが税金払わずに贅沢三昧している。これって、普通の人はもちろんのこと、特にネットワークビジネス従事者は怒るべきところではないでしょうか?
また、ネットワークビジネスで社会貢献だなんだと綺麗ごとを言う人も多いのですが、このような事例が多いようであればトップディストリビュータでさえも全く社会貢献していないということになります。要するに業界全体で全く社会貢献していないと見られても仕方がないでしょう。
個人的にはネットワークビジネス擁護派ですが、今回の話は全く擁護できません。
一方で、法人を作って経理処理(節税対策)をするということは問題ないでしょうし、一定の必要経費は認められるはずです。全部が全部駄目ということではありません。
新聞記事を見るだけだと全てがアウトみたいに感じますがそうではないでしょう。ネットワークビジネス会社(特にモナビー)には、何が問題なのか?という情報も提示してもらいたいところですね。不安な人は最寄の税理士に相談してください。
そして、この手の話(赤字法人などを利用した脱税)はネットワークビジネス業界には多くありそうなので国税には高収入者の総点検をしてもらいたいところです。膿を出し切ってもらいたい。
以下、今回の参照記事です。
マルチ商法「カリスマ」、脱税1億超…在宅起訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00001021-yom-soci
<以下、記事全文引用>
(読売新聞 11月8日(金)10時46分配信)
マルチ商法によるジュース販売で得た報酬を隠して1億円超の所得税を脱税したとして、東京地検特捜部は7日、広告会社社長の玉井暁(あきら)容疑者(45)(東京都世田谷区)を所得税法違反で東京地裁に在宅起訴した。
起訴状などによると、マルチ商法の「モナヴィー」会員の玉井容疑者は2010〜12年、ヤシの一種「アサイー」を使ったジュースを販売したり、販売を担う会員を勧誘したりして同社から支払われた報酬など所得計約2億8000万円を全く申告せず、所得税計約1億300万円を免れたとされる。
同容疑者は「カリスマ販売員」として知られており、自らが経営する広告会社がジュースを販売しているように装い、決算上は赤字だと申告していたという。
最終更新:11月8日(金)10時46分
<引用ここまで>
その他の記事(内容は上記と同じなのでリンクのみ)
ネットワークビジネスで1億円脱税、カリスマ会員を在宅起訴(TBS系)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131108-00000017-jnn-soci
ネットワークビジネスで脱税=会員の社長在宅起訴―東京地検(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00000155-jij-soci
<所得税法違反>広告関連会社社長を在宅起訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00000080-mai-soci
2013年11月07日
最近、情報収集していなかったので全く知らなかった。
そこでいろいろと検索したのですが、、、。
どうも、変な感じがします。
脱税だったら追徴課税といった話が出てきそうなのですが、そういった話が記事の中に書いてありません。「2億8千万円(記事によっては2億9千万円)の収入を申告せず1億円脱税した疑いがある」と書いてあるのみ。1億円もの脱税であれば追徴課税分だけでも相当な金額になると思いますがそういった話がありません。
しかも玉井暁氏のコメントが「税務に関する知識不足によるもので既に修正申告した」とのこと。簡単に修正できる金額ではないと思うのです。一体、どうなっているのだろう?
そして、記事を見る限りでは、税金の知識が無かったから3億近くもの収入を申告せず、1億円を全く納めていなかったように受け止められます。これほどの収入があったにもかかわらず、税理士を使っていなかった?
とにかく変な話ですよね。故意性がなかったように見せるためのコメントだと思いますが、会社経営するぐらいの人が税金の知識が無くてまるまる申告しなかったというのはにわかに信じがたい。
ここで勝手な予想ですが、玉井暁氏は広告会社を経営していたとのことで、そちらの方に利益計上したのではないか?ということです。
会社が赤字であればその分、利益相殺されて納める税金は少なくなるという図式にしようとしたところ、「全く違う事業なので認められない」という税務署の見解が出たのでは?
だから、「モナヴィージャパン(Monavie Japan)で稼いだお金は単独で申告しなさいね!」という話なのかもしれません。要するに一定の納税はしていたけど更なる納税を求められたという話かも。
とは言え、それならば会社側で雇っている税理士への責任追及の話が出てきてもおかしなくないし、、、。無理な想像かも。
とにかく、この辺りは勝手な想像なので何とも言えません、、、。
ただ言えることはマスコミ報道があまりにも情報が少なくて内容が不明確ということ。もう少し情報収集して欲しいかな?そして、隠した所得で「高級外車の購入費や海外旅行代などに充てていた」みたいに遊びに使ったような書き方してるけど、それって一定割合で必要経費になるよねぇ。何だか悪意がある書き方で困ったものです。
その一方で、一番気になるのは刑事告発されているということです。刑事告発されるケースというのは「かなり悪質な脱税」と税務署に判断されているのでしょうから、一般の脱税よりも厳しい見方を税務署がしているとも考えられます。
最悪の場合は実刑になることもあります。
モナヴィージャパン(Monavie Japan)の会員さんから聞いた感じでは比較的楽観的に捕らえている人もいるようですが(個人の問題だとか、良く思っていない人からのリークだとか)、そういったレベルではないと思います。
そして、会社側のモナヴィージャパン(Monavie Japan)にはきっちりと内容を把握して発表してもらいたいものです。そうしないと他の会員に示しがつかないのでは?「
また、モナヴィージャパン(Monavie Japan)に限らず、この業界は全体的に納税に対するモラルが低い。知識も無い人が多い。会社側はきちんと教育しようともしない(もしくは教育しているつもりだけ)。
これまでにもこのブログで書いていますが、このような状態では、レベルの低いビジネスと言わざる得ない。
業界団体を作って、ネットワークビジネス会社には源泉徴収を義務付けるぐらいのこと指導した方がよいのではないか?と個人的には思います。
(税金の専門家ではないのでおかしなことを書いてあるかもしれませんが御了承ください)
参考記事
商品紹介の「ネットワークビジネス」で脱税1億 会社社長を告発 東京国税局(msn産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131101/crm13110113190005-n1.htm
<記事全文引用>
商品を他者に紹介するなどして報酬を得られる「ネットワークビジネス」による所得を申告せず、約1億円を脱税したとして東京国税局が所得税法違反罪で、広告関連会社(東京都世田谷区)の玉井暁(あきら)社長(45)を東京地検に刑事告発していたことが1日、関係者への取材で分かった。玉井社長は経営する会社とは別に、米国に本社を置くジュースなどの健康食品製造・販売会社の日本法人会員として登録。会員でトップの売り上げだったという。
関係者によると、玉井社長は平成22〜24年、売り上げに応じて同社から支払われた報奨金など約2億9千万円を一切申告せず、所得税約1億円を脱税した疑いが持たれている。隠した所得は高級外車の購入費や海外旅行代などに充てていた。玉井社長は、弁護人を通じ「指摘を真摯(しんし)に受け止め、修正申告を済ませた。税務に関する知識不足が招いたことであり、今後は適正な納税に努める」とコメントした。
同社によると、会員が販売するのはジュースや栄養食品など。製品の購入額と売却額の差額が会員の利益となるほか、自らが勧誘した会員で構成される「チーム」の販売実績に応じ報奨金が支払われる。売り上げによって会員はランク分けされ、上位ランクの会員にはボーナスも付与される。
関係者によると、玉井社長は平成20年12月ごろ、同社に会員登録。1年に数百回のセミナーを開催、会員数を増やしてきた。同社の担当者は「玉井氏から税務申告の問題に関する報告は受けたが詳細を把握しておらず、社員でもないため、コメントは控える」と話している。
<引用ここまで>
その他の記事(だいたい同じ内容なのでリンクのみで引用無し)
健康飲料マルチ商法 「アサイー」収入脱税容疑(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013110102000230.html
ネットワーク販売で1億円脱税=トップ会員告発—東京国税局(ウォール・ストリート・ジャーナル)
http://jp.wsj.com/article/JJ11259162320726313385518194005883907582008.html
マルチ商法の報酬 脱税容疑で告発(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131101/k10015734781000.html
2013年05月16日
皆さんは与沢翼氏をご存知でしょうか?
ごめんなさい。実は私はあまり知りません。
個人的にはアフィリエイトをしているのですが、「与沢翼氏は情報販売などで稼いでいる凄い人」と書いてあるのをちょこちょこ見ているぐらいで情報は特に持っていませんでした。
私はアフィリエイトはやっていますが情報販売系はやっていないのであまり知らないのです。
(アフィリエイトと情報販売についての詳しい解説は省きますがご了承ください)
でも、今回ネットワークビジネス(マルチ商法)関連の記事に出てきたので興味を持った次第です。
「どのネットワークビジネスに参加しているのか?」ということを検索した結果から総合するとアムウェイのようです。何やら登録人数で世界最速らしい。
(間違っている可能性もありますのでご了承ください。)
何故、与沢翼氏がネットワークビジネス(マルチ商法)、そしてその中からアムウェイを選んだのか?
もし私が与沢翼氏だったら、やはり同様にアムウェイを選んだと思います。でも、それはアムウェイが「私にとってネットワークビジネスの中で一番稼ぎやすいから」という理由ではありません。
アムウェイの売り上げが日本一で「そこにいる人間が一番多い」からです。
先に書いた通り、与沢翼氏は情報販売などで大きな売り上げを持っているわけですが、それをアムウェイに参加している人にも教えてあげることができます。その人達が売り上げを上げれば与沢翼氏が儲かる。
逆に情報販売している人にアムウェイを教えてあげればその中から売り上げを上げる人が出てくればアムウェイでの収入も増える。
要するに情報販売とネットワークビジネス(マルチ商法)での相乗効果が出るのですが、この相乗効果を高めようと思ったら、既にたくさんの人が参加しているアムウェイが一番良いという考えに至ります。これから立ち上げるようなビジネスでは相乗効果は出にくい。
どちらにしろ、彼と一緒にやっている人がどの程度稼いでいるのか?その点が問題ですけどね。ネットワークビジネス(マルチ商法)ではダウンさんが稼げるようにならないと自分の収入は上がりません。そうしないと下からどんどんくずれていきます。
ということで、世界最速で登録は出したかもしれませんが今でもアムウェイで稼いでいるかどうか?というとかなり未知数な感じはします。向いているかどうかというと情報販売している人には向いていないような気もしますが、、、。
あと、、、ネットで調べてみると、、、。元読者モデルの山田るみ子さんとお付き合いしているとかの凄い情報もある一方で悪評もかなり多いです。世間一般的に稼いでいる人はねたみやひがみから悪評が少なからずもあるものですが、それを差し引いても悪評が多いと感じます。関わりを持ちたいという人はいろいろ調べておいた方がいいかもしれませんね。
以下、記事全文です。
与沢翼氏「いずれ2人に1人がYOZAWAを知るようになります」(NEWS ポストセブン 5月15日(水)7時6分配信)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130515-00000004-pseven-bus_all
〜記事ここから〜
株式会社Free Agent Style Holdings代表取締役会長の与沢翼氏(30歳)。アフィリエイト(成果報酬型広告)と情報商材ビジネスなどで、現在グループ企業の年商は50億円。
都内の5か所の高級マンションにそれぞれ部屋を借り、月の家賃は合計820万円。飲み代なども合わせると毎月の出費は3000万円にものぼる。
しかし本人は「物欲はない。値段が付いている物は何でも買えるから」とつまらなさそうに話す。
新たに参入したネットワークビジネスが「マルチまがい」と批判されることもあるが、「商売に貴賎なし。稼げない人間の僻み」と意に介さない。
最近はバラエティ番組でも“色物的”な扱いで紹介されることが多いが、それも「すべて計算」だという。
「どんな形でもメディアに露出して知名度を上げることでビジネスチャンスも有望な人材も集まる。この体型もデブのほうがネタになりやすいから、わざとそうしてる面もある。
この情報化社会において無関心こそが一番ヤバイ。いずれ日本人の2人に1人が“YOZAWA”を知るようになります」
〜記事ここまで〜
2013年04月15日
今回の話がマルチ商法(ネットワークビジネス)によるも被害かどうか?ということについては断言されていないのですが、、、。
何故だか、こういった高額商品販売は「マルチ商法など」というくくりになって、、、。
最終的には「女性はマルチ商法に騙されやすいので注意してください」という記事になっています。
恐らくは一般の人が読んでも何ら違和感が無いだろうと思います。
現実にはマルチ商法ではないかもしれないのに、マルチ商法には気をつけてという流れで書かれ、普通に読まれている。
これが現在のマルチ商法の立ち位置であり、現実なのです。
これまでにも多くの問題があり、現在進行形で間違った勧誘が多くなされているので、こういう記事は今後もなくならないでしょうし、マルチ商法が良く言われることは今後もないと思います。
それでもやるべきビジネスなのか?
真剣に考えた方がいいかと思います。
収入は取りたい。でも、嫌われるのは嫌だし、、、。みたいな中途半端だと成功は無理だと思いますよ。
現実を見ても頑張りたいと思った方は、真剣に取り組んでくださいね。
私は逆境にも負けずに頑張る人は応援したいと思っています。
以下、今回の記事全文です。
知人から美顔器を50万円で購入の女性「美にはお金がかかる」(NEWS ポストセブン 4月14日(日)16時6分配信)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130414-00000019-pseven-life
〜記事ここから〜
商品を店舗で購入するのでなく、知人から購入する場合、マルチ商法や詐欺の被害に遭うケースがある。それが高額な商品であれば、なおさらだ。特に美肌やダイエットなど、女性の美容に関する分野においては、詐欺まがいの手口も少なくない。
現在、保険会社に勤務するAさん(24歳・女性)は、今年3月に美顔器を50万円で購入した。当時のことを、こう振り返る。
「尊敬する知り合いのネイルアーティストの女性が、ネイルの練習として無料でジェルネイルをやってくれるというので、サロンに足を運んだのが美顔器購入のきっかけでした。
美容の話で盛り上がっていた時、自分の顔の皮膚の状態を指摘されたんです。『エステに何回も通うお金と高い化粧品を使うお金を考えてみて』といわれ、『その場で毎日使える美顔器の方がコストパフォーマンスがいいよ』と紹介されました」
しかし、大手家電量販店で販売されている美顔器は、一般的に1万円以下のものから3万円ほどが相場だ。50万円という大金を怪しいとは思わなかったのだろうか。彼女は次のように続ける。
「信頼していた女性でしたし、彼女自身も美意識が高い方でした。なので、こうしたサロンの美顔スチーマーならば50万円くらいするのだろうと疑いませんでしたね。
毎日使っていたら、母と妹に値段を聞かれて、『それってダマされてるんじゃないの?』といわれました。その後、クーリングオフできたのですが、私は今もダマされたとは思っていないんです。キレイになるためには、それなりのコストがかかるのが当然ですからね」(Aさん)
もちろん、彼女がダマされそうになったのかどうかは断定できないが、マルチ商法などでは、相手を信頼させてから勧誘するという手法がよく使われる。そこに、美しくなるためにコストは惜しまないという女性の心理が加われば、本人が気付かないうちに被害にあうケースも少なくない。知人から商品を購入するときは、くれぐれも注意したい。
〜記事ここまで〜
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