グローバルシティ
2014年06月17日
何回かブログに書いているエムフェイス(mface)とかグローバルシティ。
で、全体像が円天と似ているなと感じます。
エムフェイス(mface)もグローバルシティも換金が簡単ではないみたい。かなり手数料がかかる様子。
(参加している人がいたら、どのぐらい換金したか、手数料がどのぐらいかかるのか?など聞いてみてください)
もしくは換金すると損なようなイメージを与えるような戦略をとっています。
そりゃそうですよね。運営元から考えると運転資金を換金されたら直ぐに資金ショートしてしまいますから。
だから、未公開株のようなものを買わせたりとか、多くの口数を購入すれば未公開株を買える権利がもらえるとか、、、更には、企業グループ内だけで使えるポイントとかになっているみたい。
(詳しいことは知らないので気になる方は詳しく紹介者に聞いてくださいね)
この辺り、何だか円天と同じようなシステムになっているような感じがするんですよね。
円天通貨は円天内だけで使えるとかやっていました。でも使う機会が少なかったりとか一度に使える上限が決まっていたりと小細工もしてました。
これが外国企業になればその企業内通貨は更に使いにくいですよね。外国製品で欲しいものなんてたかがしれています。ポイントがあってもなかなか使えない。
そして、運営側はこういった手法を利用することによって多少なりとも運転資金のショートは免れるのですけど、、、。結局は延命に過ぎません。
紹介が頭打ちになると運営元にはお金が入ってきません。それでは破綻する。
そうすると更に「換金すると損」みたいなキャンペーンとかを出してきます。
もちろん、国際的な企業であれば他の国に進出して更に資金調達するなんてこともあるかもしれません。
でも、結局はどこかで頭打ちになるのは間違いありません。
大元の事業がうまくいけばそういった問題点は解決されるという指摘もあるのですが、、、大元の事業がうまくいくような話であれば、わざわざネットワークビジネスでお金を集めるようなリスキーなことはしないと思うんですよね。だって、還元率30%だったら70%でしかお金を回せません。
個人的には、、、あまりお薦めはしません。もちろん、個人個人の判断でされるのはいいでしょうが、紹介するとなると慎重になった方がいいかと思います。