ビットマスター
2015年01月23日
2015年1月10日の交流会にビットマスターという会社のビジネスをしている人が参加してくれました。
私が主催する交流会は、私が投資系ネットワークビジネスに対し、厳しいことを書いていることもあってか、投資系ネットワークビジネスの参加者が少ない。
（私としては常識的なところを書いているつもりでして、それほど厳しいことを書いているつもりはないのですが、、、投資系ネットワークビジネスしている人から見るとかなりきついと感じるようです）
だから、投資系ネットワークビジネスやっている人が参加してくれたのが素直に嬉しかったです。
会社の名前はビットマスター。
ビットコインを扱うネットワークビジネスの会社のようです。
（違ってたらゴメンネ。まだ知識ありません）
詳細は全く聞いていないのでネットで調べたところ、、、。出てきました。
→ビットマスター
でも、、、ホームページ見てもさっぱり内容は分からない。
ネットワークビジネス（マルチ商法）の形でお金を集めているのでしょうが、そういった記述はありません。
（リレーションマーケティングとかいう造語で適当にごまかしている感じ）
また、日本法人を作っている様子は無さそう。（オフィスはあるらしいけど）
すなわち、何かあっても日本の法律は適用されません。他の海外会社の投資と同じく、何かあったら1円も帰ってこないと思ったほうがいいでしょう。裁判を起こすことさえもできないパターンです。
また、残念なのが会社概要に会社住所がないこと。
会社概要にCEOとかのありがたいお言葉とか、姉妹校流の話とか（イメージ戦略ですね）はあるけど、会社住所はありません。個人的にはこの時点でかなりイメージダウン。別に海外でもいいから住所書けばいいのにね。
（3月13日赤字部分追記）
先ほど見たら会社住所ありました。見落としていたのかも？でも、電話番号はありません。また、意味不明な登録番号も書いてありました。
また、サポートセンターらしきもの発見→ビットマスターサポートセンター。クーリングオフを認めているようなので、書類や説明に不備があれば途中解約できるかもしれません。
そして、、、どのような形でお金を集め、そのうちのどれだけのお金が投資に回るのか？など細かいところはまだ分かりませんので、分かり次第、このブログでも紹介したいと思います。
ということで現時点では投資やビジネスとして評価する段階ではないことをご了承ください。
他の一般のビットコインを買う人との差別化がうまくできているようでしたら、投資としての価値はあるかもしれませんが今のところは分かりません。
もちろん、一般のビットコインを買う人よりも不利な状況でしたらアウトです。その場合はマネーゲーム認定です。
ということで、、、私も情報集めますが、、、良い情報などありましたらコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
3月13日追記）
投資を検討されている方は下のコメントも参照ください。コメントいただいた方の情報によれば、数十万円支払ってもコイン買えないみたいでして、それが本当ならば全くお話にならないところ。詳細は不明ですが、ビットコインへの投資目的ならば参加すべきではないことは明白です。
3月20日追記）
コメントを見ていたら商品があるようです。アクア珊瑚と福利厚生のサービスとのこと。なんじゃこれ状態。
要するに「ビットコインで儲かる！」という餌で人を集めて実際には「アクア珊瑚と福利厚生のサービス」を販売している形でして、、、現実的にはかなり黒に近いグレーと個人的には感じます。法律的には「アクア珊瑚と福利厚生のサービス」を売っている形にして問題ないのかもしれませんが詐欺商法と言っても差し支えなさそう。
サイトにアクア珊瑚の効能とかあればまだましかもしれないけど、そういった表記は全くないですし個人的には完全にアウト。
言葉悪いけど騙す気満々なビジネス。過去にも仮想空間とか円天とかあったけど同じような部類。そして、それらよりも、たちが悪いと私は思います（仮想空間とか円天とかは一応は可能性があったけど、今回は可能性とか関係ないし）。ネットワークビジネス業界の悲しい現実が繰り返されているのかな。正直なところ脱力感を感じます。
マネーゲームと割り切って参加するのは別に構いませんが、そういったビジネス（？）が好きな人だけ集まってやって欲しい。一般の人を巻き込まないで欲しいところです。
クーリングオフを考えている人は説明会資料などをしっかりと保存しておくことをお勧めします。また、説明会への勧誘などを含めどのような説明を受けたのか、契約までの一連の流れをメモしておくことをお勧めします。ビットコイン目的で参加した人は無条件のクーリングオフができる可能性あります。
ただし、情報を見る限りはサポートセンターはいつ逃げてもおかしくないのでクーリングオフするならばお早めに。早めにしないと1円も帰ってこないかもしれません
3月23日追記）
コメントに追記があり、登録には3コースあるらしいことが分かりました。1番目のコースは登録金だけ、ビットコイン購入をフォローしてもらうコース。2番目は登録金＋月会費コース。3番目は初回に2年分支払うコース。
普通ならば1番目だけでいいのでしょうが、マネーゲーム的な2番目と3番目のコースが加わっています。
ネットワークビジネスしている人の中にはこの2番目、3番目のコースを見ても何ら違和感がない人も多いのですが、マネーゲームと言わざるえないと個人的には思います。
2016年7月6日追記）
何やらビットマスター社がマイニングを斡旋していたようでそれがハッキングなどがあったとかで配当が止まって問題になっているようです。
かなり凄い配当らしいのですが、普通に考えたらそんな凄い配当の投資が200万円程度であるわけないです。世の中には大型投資家がたくさんいるので良い投資にはすぐに数億を出す投資家が集まってきます。200万円程度のお金を集める投資がネットワークビジネス会社に入ってくるということで何か問題あると考える方が自然。
ネットワークビジネス業界は危険な投資話は多いので注意した方がいいでしょう。詳細知らないのですが、この案件は早めに消費者センタなどに相談した方が良さそうな気がします
2016年7月26日追記）
コメントを見ると配当が止まっているようですが、ビットマスターはマイニングと関係ないということでマイニングに関しては解約や返金を拒んでいるそうです。
契約上はどうなっているかは知りませんが、ビットマスターの一定タイトル以上の人を対象にしていたようなので、基本的には関係ないとか言えないでしょう。大問題です。
一方で弁護士などに相談してビットマスターの方だけは返金してもらった事例が出てきているようです。こういった相談が全国の消費者センターにも入っているでしょうから、今後は業務停止の可能性もあるでしょう。
法律アウトと思われる部分がたくさんあるのでかなり厳しい状況。業務停止になった場合は日本のサポートセンターは逃げる可能性もあります。そうなったら返金も不可能になるでしょう。
今後、どうなるかは分かりませんが解約したいと思っている人は早めに動いたほうがいいと思います。会社が逃げたら当然返金してもらえる可能性はゼロになります。
もちろん、逆にこの逆境をビットマスター社がはねかえしてすごい企業になる可能性もあるかもしれません。解約や返金を考えている人は自己責任で動いてください
2017年2月25日追記）
コメントではこの会社の本質を知らない人がえらそうに書くなみたいに言う人もいますが気にせずに書いて議論してください。
あと、書面上はアクア珊瑚の販売（？）とかビットコインの登録代行（？）とかになっているかもしれませんが、勧誘している人が投資案件として募集しているわけなので投資の法律違反である可能性があります（投資案件を販売するには金融庁の許可が必要）。よって、金融庁、消費者庁のどちらからも指摘が入る可能性があります
私が主催する交流会は、私が投資系ネットワークビジネスに対し、厳しいことを書いていることもあってか、投資系ネットワークビジネスの参加者が少ない。
（私としては常識的なところを書いているつもりでして、それほど厳しいことを書いているつもりはないのですが、、、投資系ネットワークビジネスしている人から見るとかなりきついと感じるようです）
だから、投資系ネットワークビジネスやっている人が参加してくれたのが素直に嬉しかったです。
会社の名前はビットマスター。
ビットコインを扱うネットワークビジネスの会社のようです。
（違ってたらゴメンネ。まだ知識ありません）
詳細は全く聞いていないのでネットで調べたところ、、、。出てきました。
→ビットマスター
でも、、、ホームページ見てもさっぱり内容は分からない。
ネットワークビジネス（マルチ商法）の形でお金を集めているのでしょうが、そういった記述はありません。
（リレーションマーケティングとかいう造語で適当にごまかしている感じ）
また、日本法人を作っている様子は無さそう。（オフィスはあるらしいけど）
すなわち、何かあっても日本の法律は適用されません。他の海外会社の投資と同じく、何かあったら1円も帰ってこないと思ったほうがいいでしょう。裁判を起こすことさえもできないパターンです。
また、残念なのが会社概要に会社住所がないこと。
会社概要にCEOとかのありがたいお言葉とか、姉妹校流の話とか（イメージ戦略ですね）はあるけど、会社住所はありません。個人的にはこの時点でかなりイメージダウン。別に海外でもいいから住所書けばいいのにね。
（3月13日赤字部分追記）
先ほど見たら会社住所ありました。見落としていたのかも？でも、電話番号はありません。また、意味不明な登録番号も書いてありました。
また、サポートセンターらしきもの発見→ビットマスターサポートセンター。クーリングオフを認めているようなので、書類や説明に不備があれば途中解約できるかもしれません。
そして、、、どのような形でお金を集め、そのうちのどれだけのお金が投資に回るのか？など細かいところはまだ分かりませんので、分かり次第、このブログでも紹介したいと思います。
ということで現時点では投資やビジネスとして評価する段階ではないことをご了承ください。
他の一般のビットコインを買う人との差別化がうまくできているようでしたら、投資としての価値はあるかもしれませんが今のところは分かりません。
もちろん、一般のビットコインを買う人よりも不利な状況でしたらアウトです。その場合はマネーゲーム認定です。
ということで、、、私も情報集めますが、、、良い情報などありましたらコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
3月13日追記）
投資を検討されている方は下のコメントも参照ください。コメントいただいた方の情報によれば、数十万円支払ってもコイン買えないみたいでして、それが本当ならば全くお話にならないところ。詳細は不明ですが、ビットコインへの投資目的ならば参加すべきではないことは明白です。
3月20日追記）
コメントを見ていたら商品があるようです。アクア珊瑚と福利厚生のサービスとのこと。なんじゃこれ状態。
要するに「ビットコインで儲かる！」という餌で人を集めて実際には「アクア珊瑚と福利厚生のサービス」を販売している形でして、、、現実的にはかなり黒に近いグレーと個人的には感じます。法律的には「アクア珊瑚と福利厚生のサービス」を売っている形にして問題ないのかもしれませんが詐欺商法と言っても差し支えなさそう。
サイトにアクア珊瑚の効能とかあればまだましかもしれないけど、そういった表記は全くないですし個人的には完全にアウト。
言葉悪いけど騙す気満々なビジネス。過去にも仮想空間とか円天とかあったけど同じような部類。そして、それらよりも、たちが悪いと私は思います（仮想空間とか円天とかは一応は可能性があったけど、今回は可能性とか関係ないし）。ネットワークビジネス業界の悲しい現実が繰り返されているのかな。正直なところ脱力感を感じます。
マネーゲームと割り切って参加するのは別に構いませんが、そういったビジネス（？）が好きな人だけ集まってやって欲しい。一般の人を巻き込まないで欲しいところです。
クーリングオフを考えている人は説明会資料などをしっかりと保存しておくことをお勧めします。また、説明会への勧誘などを含めどのような説明を受けたのか、契約までの一連の流れをメモしておくことをお勧めします。ビットコイン目的で参加した人は無条件のクーリングオフができる可能性あります。
ただし、情報を見る限りはサポートセンターはいつ逃げてもおかしくないのでクーリングオフするならばお早めに。早めにしないと1円も帰ってこないかもしれません
3月23日追記）
コメントに追記があり、登録には3コースあるらしいことが分かりました。1番目のコースは登録金だけ、ビットコイン購入をフォローしてもらうコース。2番目は登録金＋月会費コース。3番目は初回に2年分支払うコース。
普通ならば1番目だけでいいのでしょうが、マネーゲーム的な2番目と3番目のコースが加わっています。
ネットワークビジネスしている人の中にはこの2番目、3番目のコースを見ても何ら違和感がない人も多いのですが、マネーゲームと言わざるえないと個人的には思います。
2016年7月6日追記）
何やらビットマスター社がマイニングを斡旋していたようでそれがハッキングなどがあったとかで配当が止まって問題になっているようです。
かなり凄い配当らしいのですが、普通に考えたらそんな凄い配当の投資が200万円程度であるわけないです。世の中には大型投資家がたくさんいるので良い投資にはすぐに数億を出す投資家が集まってきます。200万円程度のお金を集める投資がネットワークビジネス会社に入ってくるということで何か問題あると考える方が自然。
ネットワークビジネス業界は危険な投資話は多いので注意した方がいいでしょう。詳細知らないのですが、この案件は早めに消費者センタなどに相談した方が良さそうな気がします
2016年7月26日追記）
コメントを見ると配当が止まっているようですが、ビットマスターはマイニングと関係ないということでマイニングに関しては解約や返金を拒んでいるそうです。
契約上はどうなっているかは知りませんが、ビットマスターの一定タイトル以上の人を対象にしていたようなので、基本的には関係ないとか言えないでしょう。大問題です。
一方で弁護士などに相談してビットマスターの方だけは返金してもらった事例が出てきているようです。こういった相談が全国の消費者センターにも入っているでしょうから、今後は業務停止の可能性もあるでしょう。
法律アウトと思われる部分がたくさんあるのでかなり厳しい状況。業務停止になった場合は日本のサポートセンターは逃げる可能性もあります。そうなったら返金も不可能になるでしょう。
今後、どうなるかは分かりませんが解約したいと思っている人は早めに動いたほうがいいと思います。会社が逃げたら当然返金してもらえる可能性はゼロになります。
もちろん、逆にこの逆境をビットマスター社がはねかえしてすごい企業になる可能性もあるかもしれません。解約や返金を考えている人は自己責任で動いてください
2017年2月25日追記）
コメントではこの会社の本質を知らない人がえらそうに書くなみたいに言う人もいますが気にせずに書いて議論してください。
あと、書面上はアクア珊瑚の販売（？）とかビットコインの登録代行（？）とかになっているかもしれませんが、勧誘している人が投資案件として募集しているわけなので投資の法律違反である可能性があります（投資案件を販売するには金融庁の許可が必要）。よって、金融庁、消費者庁のどちらからも指摘が入る可能性があります
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で確認）
