ネットワークビジネスに対する考え方
2014年08月05日
それでも頑張って目標達成を目指すのは構いません。
ただし、周りの人に多大な迷惑をかけている可能性についても認識する必要があります。
もし、あなたが稼げていないのであれば、それは趣味と同じです。結果が出ないということは世の中に認められていない。評価されていないということ。((注)あなたの存在が否定されているわけではありません。ネットワークビジネスしているあなたが認められていないということです)
そして、それはビジネスではありません。趣味の世界です。
他の例としてはギターや歌、サーフィンなどでプロを目指している人もいるかもしれませんが、やはりお金を稼げないのであれば趣味の世界と言わざるえません。プロと勝手に自認するのはかまいませんが、現実的にはお金を稼げないのは趣味の世界です。
まずはしっかりとお金を稼げる仕事なりアルバイトなりをしっかりして欲しい(お金を稼げるのであればアルバイトであってもプロだと私は思います)。
また、その稼いだお金の一部を趣味に回すのは全く問題ありませんが、それも周りに迷惑をかけている可能性があります。あなたが趣味に時間やお金をかけすぎることに周りは苛立っているかもしれません。
本当に真剣に出来る限り短期間で結果がでるかどうか判断してください。それが周りの人に迷惑をかけない方法だと思います。
2013年08月25日
既に業界全体の売り上げは頭打ち。
すなわち、あなたが尊敬する凄い人の収入も頭打ち。
凄い人が懸命に頑張っていても現状維持が精一杯のこの業界。権利収入なんて、とんでもない話。
あなたが今から始めて成功するのでしょうか?
「世界一の良い製品」「世界で始めての製品」という言葉はこの業界でよく聞かれるのですが、それでも伸びていないのです。
もちろん、これから立ち上がる会社は伸びている時期もあるかもしれませんが、それも続かないことが予想されます。
客観的に見ると厳しいと考えるのが自然。
しかも周りから嫌われるという信用リスクもあります。最悪の場合は本業に悪い影響を及ぼす場合も。
夢を見るのもいいですが現状認識をしっかりとしておくことをお薦めしたいです。
様々な角度から検討した上でやるのでしたら応援したいと個人的には思います。
2013年04月21日
小江正さんのアドバイスコーナーは個人的には好きでして、「確かにその通りだ!」と思うことも多くあるのですが、、、今回はちょっと違うのでは?と思ったので紹介します。
ネットワークビジネスは口コミで製品や会社、プランなどの情報を伝えるのが仕事で「製品の勉強をしてはいけない」「製品を売る販売の仕事ではない」「体感を伝えるのが仕事」と書いています。
個人的にはこの感覚が良く分かりません。
というか、このような感覚だからネットワークビジネスが悪く言われるのではないか?とも思います。
だって、体感を伝えるというのはオーバートークになりやすい。何ら科学的根拠が無いのにたまたま良くなったものまで製品によるものとして伝えがちです。
当然のことながら、「病気が治る」と思わせるような表現は薬事法でNGです。「痛みが無くなった」「症状が軽くなった」などというあいまいな表現でも基本的にはNGかと。だから体感を伝えると言ってもかなりの制限があるということ。すなわち、相手に伝わる体感の表現などたかがしれているはずです。
今より法律がゆるかった昔は許されたとしても、今では法律違反になるかもしれない間違った勧誘を推奨しているような感じも受けるのですがどうなのでしょう?
また、私の知り合いでは商品の勉強を一生懸命にやって、他社比較(一般商品との比較も含む)もして、製品の良さを伝えている人もいます。その人はしっかりと収入を取っている。要するに商品を販売して収入を取っている人もいるのです。だから今回のアドバイスにはあてはまりません。
病人探しのようなコンプレックス商法がいけないのは分かりますが体感を伝えればOKみたいなのもどうかと思います。
そして最後に、、、。スーパー愛用者になることが成功の近道ということで締めくくられています。
それについては間違ってはいないと思いますが、、、買い込みしないように気をつけてくださいね!
ということで、今回はネットワークビジネス誌を見て「この感覚では危険では?」と思ったものを列挙してみました。業界の問題が集約されているかも?
業界の常識は一般的には非常識かもしれません。
この業界で頑張ろうとしているあなたもいろいろと考えてみてくださいね。
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金持ち父さん貧乏父さん
ネットワークビジネスしている人の
バイブル?この本を読んで意識が
変わった人も多いようです。
2013年02月14日
「ネットワークビジネスは新しいビジネス形態です」とか今更言っている人もいるのですがどうにも理解に苦しみます。
これだけ多くの人が知っている中で「新しい」とか言われても「何を知って発言しているのだろう?」とがっかりします。
もはや、新しいビジネスでも何でもありません。
(やっている人の頭の中では新しいかもしれませんが)
ビジネスチャンスのグラフなどを出している説明会なども多いのですが業界全体としては既にチャンスの時期は終わって、売り上げが下がり安定期に入っている状況です(業界誌を見たら、ようやく底を打ったと書いてました)。
売り上げ推移を見ても新しいというよりは、完全に世の中に知れ渡った時期という認識が正しいかと。
新しいビジネスとか、ニュービジネスなんてとんでも無い話です。
また、説明会などでコンビニと比較しているケースも見受けられます。「コンビニは既に知れ渡ったのでチャンスは無い。これからはネットワークビジネスの時代」とか言っていたりもするのですが、、、。
先にも書いた通りネットワークビジネスは別に新しくもないし、コンビニと同様に知れ渡ったので安定期に入っています。データからはネットワークビジネスの時代にならないことがはっきりしています。
もちろん、職業としてネットワークビジネスを選択することを否定するわけではありませんが、他の業種業態と比較して、新しくもなければ特別チャンスがあるビジネスでも無いということを認識すべきかと思います。
あと、「いやいや業界全体としてはそうかもしれないけど、うちの会社は立ち上がったばっかりなのでアムウェイなど既存のビジネスと比較してチャンスだ!」という人もいますが、、、。
例えば、聞いたこともないコンビニフランチャイズの会社の人が「うちの会社は立ち上がったばかりなのでセブンイレブンなど既存のお店と比較してチャンスだ!」と言う人がいたらどう思いますか?
チャンスよりもリスクの方が高いと認識する方が自然でしょう。
それが現実です。
様々な情報からネットワークビジネスを考えて欲しいと思います。
(ネットワークビジネスを否定しているわけではありません。普通のビジネスとして認識しているだけということでご了承ください)
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